おはようございます。
BGです。
今朝は暗い雲がはりつめていて雨が落ちてきていますね。
水曜日頃まで梅雨前線の活動が活発になって、西日本を中心に記録的な雨になるというニュースが流れています。
大きな被害が出なければいいなと思っています。
ヨーロッパでは強烈な気温になっているようで、フランスでは最高気温が45.9度という信じられない記録が報じられていました。
ほぼ「熱湯風呂」ですよ
外に出ることが命の危険にさらすことになるような気温ですね。
私たち人間の営みが影響を与えたか否かはわかりませんが、地球の何かが変化していることは確かですよね。
人間が存続するための進化が間に合わなければ、科学の力で対応しなければならないのでしょうけど、それすら間に合わないのかもしれませんね
私たちや、私たちの子孫が幸せに暮らせる地球であって欲しいと祈るばかりです。
さて、きょうは日曜日、市場もおやすみ
チャートも動いていないのですが「トレーダー見習い」は過去チャートを見たり、本を読んだりと、勉強するチャンス
なのですが、何かと用事があるもので、思うようにFXに向き合えないことが多いですね。
今日は「FXのデモトレード Pivotについての話し」を書こうと思います。
プロトレーダーの「美トレード」に学ぶ
「天野愛菜さん」のブログは土曜日と日曜日はお休みです。
でも、過去にさかのぼってチャートを検証してエントリータイミングやトレードの様子を学んでいこうと思います。
今日は、2019年6月4日のチャートを見てみます。
愛菜さんのトレード記録はこれです。
この日は全7回のトレードで、1円53銭の利益
ものすごいです。
4回目から6回目までの3回のトレードのチャート
右側の5分足のチャート20:00過ぎの上向き矢印が4回円のトレードです
真ん中のチャートのPivotが確認できない位置になってしまっていてわかりませんが、大きなうねりの中で18:00頃からの下降基調の底からしっかりと「買い」エントリーしています
そして上値で利益確定して「売り」エントリーが5回目
それが22:00、PivotのR1に到達して反転です。
1時間Pivotに向かって下降して23:00にはS1からS2にひげを伸ばしてます。
そこで利益確定して、「買い」エントリーが6回目
Pivotを超えてR1を抜けたところ、上限の第2ターゲットで利益確定です。
日付が変わった1:00
30分前くらいからの下降基調で1時間Pivotの上に位置していたローソク足が時間が変わった新しいPivotの下に潜り込んだところが、上限の第2ターゲットである108.29
そこで「売り」エントリー
S3で反転したところで決済せずにキープして、次の時間のPivotと移動平均線を抵抗線としたあたりで下降に転じてS2を割って設定レンジ上限に到達したところで決済
利益23銭のトレードになっています。
毎回のことですが、見事にチャートの流れを読んでのエントリーと決済
タイミングが絶妙で美しいですね。
今日のテーマ「Pivotについて」
過去のチャートを見て学んでいると、インディケーターの「Pivot」が、エントリーや決済のタイミングを計るうえで、ある程度大きなファクターになっているように感じるときがあります。
これまで表示はしているものの、あまり積極的に活用できていなかったインディケーターです。
気になって調べてみると、この「Pivot」は欧米のFXトレーダーの多くが使用しているインディケーターといわれているようですね。
ポピュラーなものということは多くの人が気にしているということで、そのラインを意識するだけで、少しは欧米のトレーダーの目線と近くなるということでしょうかね
そんな甘いものではないことは百も承知ですが、「Pivot」意識しないトレードよりは意識してみている方が断然いいということは間違いないでしょう。
使われ方を知るために検索すると、主に「相場の方向性を判断するために使用する」と書かれているサイトがありました。
ということは、方向性を読めない私には必要なインディケーターということです。
チョット深く知りたくなったので、ネットで検索して勉強してみたいと思います。
今日はここまでです。
勉強した結果は後ほど・・・
最後まで読んでいただきありがとうございました。