おはようございます。
BGです。
風も少なくて青空も見えていますが少し雲が多くて、今も太陽が隠れているのでちょっと肌寒く感じる朝です。
昨日、少し呑みすぎてしまったせいなのか・・・朝の目覚めが悪かったせいなのか
頭が重たい感じです。
こんな時でも、前向きに楽しく、意識を前向きに過ごしていかなければ・・・ですよね。
さて、今日は「FXのデモトレード トレンドの種類についての話し」をテーマに記事を書いてみようと思います。
6月17日のデモトレード記録
昨日のデモトレード結果 -8.6銭
①19:50 108.685 買い(ロング) → 108.544 -14.1銭
②22:40 108.556 買い(ロング) → 108.611 +5.5銭
1回目のエントリーは各時間足のチャートが上昇が続いているところ
5分足のチャートはボリンジャーバンドの2σをバンドウォーク中で、108.70の設定レンジ上限に向かったところでエントリーしました。
「このまま108.70を突き抜けてくれないかな」
なんて希望をもって見ていたのですが、やはり108.70を超えて反転して下落しましたね。
もう一度押し目からの上昇・・・を期待して待っていた分、損切りのタイミングが遅れて被害が大きくなってしまいました。
2回目のエントリーは、先ほどの下落でバランスラインの108.58を割り込んで、108.50付近を底にして上昇に転じたあたりです。
バランスラインまで待ってエントリーすべきだったかもしれないけど待ちきれませんでした。
結果、この上昇は108.67付近まで上昇するのですが、その途中の108.61で決済してプラスの5.5銭となりました。
1回目の「損切りタイミングの遅れ」が損害を大きくしてしまった原因ではあるんだけど
そもそも108.70を目前にしたところでのエントリーが正しかったのかということじゃないかと思いますね
すでに 上昇しまくっていましたし、ボリンジャーバンドの2σタッチしながらの上昇でしたから、ここはだまって見ていて設定レンジ上限を抜けて転換の兆候を察知したら「売り」でエントリーというのが正しい選択だったのかなって思います。
今朝のチャート
1時間足を見ると、昨晩108.70を2回つけて盛り上がりましたが、そこからは緩やかに下降基調のようですね。
移動平均線を見ると一昨日からの上昇の流れから水平になる手前って感じで、ローソク足の下に26MAが控えていて支えそうな雰囲気
一方、5分足をみると0:00からの下落が、5:30頃に108.50付近を底にして上昇に転じたかのような流れですね
ただ、こちらはローソク足の上に移動平均線が控えています。
ここを突き抜けて上昇できるかといったところですかね
108.58を抜ければ上昇基調確定って感じでしょうか・・・どうでしょうか
今日のテーマ
昨日のブログで「マーケットのテクニカル分析」の本に記載されていたチェックリストについて記述しました。
このチェックリストを理解して活用していかなければならないので、まずは項目に書いている言葉を理解しなければなりませんね。
今日からはチェックリストの項目の一つ一つについて勉強しながら記事にしていきたいと思います。
記事にしていけば自分自身の理解にもつながるかなと・・・
今日はチェックリストの項目No.4「メジャートレンドとインターメディエイトトレンドとマイナートレンドのそれぞれの向き(上・横這い・下)」についてです。
トレンドの定義として本に書いてあるのは、
- トレンドはジグザグを作りながら進んでいく性質があって、その高値と安値の方向がトレンドを形成している
- トレンドは3つの方向性。①上昇トレンド、②下降トレンド、③横ばい
- トレンドは3種類。①メジャートレンド、②インターメディエイトトレンド、③マイナートレンド
(マーケットのテクニカル分析より)
この3種類のトレンドを理解して、指示線と抵抗線を加味して「戻り」や「押し目」を理解できないとトレードできないって感じですね。
今、まさにこれを理解できないでエントリーしているから、得意技である「逆行エントリー」になってしまうんです。
「抵抗線」と「支持線」のページも読みながら、トレンドの種類と方向を理解したいと思います。
今日は「FXのデモトレード トレンドの種類についての話し」でした。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
次は「FXのデモトレード 抵抗線と支持線についての話し」でも書こうと思っています。