おはようございます。
BGです。
今朝も空一面真っ白です。湿気は少なめで窓を開けると肌寒い日曜日の朝を迎えました。
多くの方は昨日から3連休なんですよね。
どこかにお出かけしている人も多いかと思います。
昨日、近場ですが「あやめ」を見に出かけてきました。
ダム湖のそばの公園で、雨降りの後だったらしく、散策する遊歩道を歩いていると草や土の匂いと湿気が上がってきて凄かったです。
「あやめ」は、ピークからちょっと元気がなくなってきたところでしたが、周りの「あじさい」の花と一緒に公園を飾っていました。
家族連れ出来て東屋でお弁当を食べている方々もいましたね。
その公園の近くにある「商工会館」は観光案内書にもなっていて、地場産のそば粉を使った「十割そば」を食べさせてくれるレストランもありました。
また、この地域は山菜の「わらび」も有名なので、「山菜ぶっかけ蕎麦」をいただいてきましたよ。
自分で十割そばを手打ちするようになってから、外でそばを食べてもおいしいと感じることが少なくなってしまっていたのですが、ここの蕎麦はとても美味しかったです。
「わらび」もおいしくて、帰りにお土産コーナーで、「そば粉」と「わらびの水煮」を買ってきました。
さて、今日は「FXのデモトレード トレード前のマイルールについての話し」をテーマにブログを書いてみようと思います。
プロトレーダーの「美トレード」に学ぶ
天野愛菜さんがブログに書いてくれているトレード記録を過去チャートを見ながら学ぶ「美トレードに学ぶ」です。
今日は6月11日のトレードについてみてみようと思います。
https://follow-my-heart.jp/market-view/20190612/
あ・・・トレードを振り返る前に
愛菜さんのブログって、トレードの記録や設定ラインだけではなくて、愛菜さんの豊富な情報網から得たことや、愛菜さんの視点や感性でとらえ思ったことなどを、とても分かりやすくて きれいな文章で丁寧に書いてくれているんですよね。
月曜から金曜まで、毎日サイトを訪問するのが楽しくなります。
さて、トレードを見て学んでいきましょう。
2回目のトレードの時のチャートになります。
時間表示は時差が5時間あるので、20:20の2回目のエントリーはチャート上では15:20ごろになります。
1時間Pivotを下抜けて下げていくのかというところでしたが、108.68付近の強いサポートラインで止められてますね。
何度かサポートラインを突いてからの上昇、上限第1ターゲットの108.70ラインからのエントリーです。
緩やかではありますが、順調に上昇していきますが、第2ターゲットに届きそうなところから2度ほど下げてます。
いつものように静止画で見ていると、、下げている場面があるけど我慢してキープして目標ラインで決済したんだなぁ・・とは思いますが、この場面を動画で見ると目標手前で下がっていくチャートを見ると締め付けられるような息苦しさを覚えますね。
これに耐えられないとトレードで勝つことが出来ないということなんですね。
次は3回円のトレードの時のチャートです。
21:35に第2ターゲットの108.79からの「売り」エントリーです。
チャートでは、16.35あたりからのエントリーになります。
ここは比較的気持ちよく方向感をもって下がってくれた場面ですね。
問題はエントリーする場面です。
2回目のトレードで第2ターゲットまで我慢して到達して決済した後、これ以上の上昇はないと判断して「売り」エントリーする根拠をどこで見るかということ。
108.795あたりで3回ほど止められていることから、強い抵抗線(強い売り勢力)があると判断しての下降への転換判断なのかと思いますが、その判断をするにはチャートの動きを見て相場の意思を読み取らないといけないということですね。
勉強になります。
これは最後の5回目のエントリーです。
23:45(18:45)からの設定レンジ上限からの「売り」エントリーです。
ここもエントリー直後は少し鈍いレンジ相場ですが、徐々に下降の勢いが加速して目標のバランスライン108.50に到達します。
けど、自分がここでエントリーしていたら、耐えられずに途中で決済してしまいそうです。
明確な下降トレンドの最中と判断してのエントリーと、その下降トレンドが継続しているという判断があって目標までキープできるのだと思います。
私にも、自分の判断根拠を信じてトレードできるようになる日は来るのでしょうか・・・
今日のテーマ「トレード前のマイルール」
冷静に自分のトレードを毎日行うにあたり重要なことが、今日のテーマである「トレード前のルール」ということです。
自分自身のトレードスタイルや手法を構築するためにも、リスクをなるべく少なく、優位性の高い利益を得る確率が高いトレードを行うためには、時間帯や相場の動きや形などを把握することが重要だからですね。
そのトレード前のルールには、トレードをするための準備段階も含めて、「トレードのマイルール」を決めておくといいのかもしれません。
精神的な要素もトレードの影響を与えかねないので、心を落ち着かせるために行うことや姿勢や飲み物なども、この「マイルール」に含めて考えると良いんでしょうね。
ある雑誌の記事に書いていたトレード前のルールは
- FXに関するニュースから指標や発言をチェック
- 通貨ペアの値動きをチェック
- 原油・金・NYダウ・日経先物などの値動きのチェック
- 取引通貨の日足→5分足までのチャートをファンダメンタル的要素を加味して分析
- 強く意識されている抵抗を探し水平線を引く
- 大きめの音楽を流し、コーヒーを飲みながら
といった感じ。
自分の頭や体をFXのトレードに集中させていくために必要なことを、ルーティンとして行えるようにするための「マイルール」を作るということだと思います。
先入観などを持たずに向き合うために必要なことや、落ち着いて相場に向き合うために必要なことなど、どれも大切なルーティンなのですよね。
先ほど書いた参考例をもとに自分のルールを考えてみたいと思います。
今日中にはルールを決めて明日のブログに公開して明後日から実践するぞ!
今日はこの辺で。
最後まで読んでいただきありがとうございました。