おはようございます。
BGです。
朝陽が輝いています
秋晴れ?というよりは すでに初冬といった景色になっていますね
今日は「FXのデモトレード レンジブレイクからの戻りについての話し」をテーマに記事を書いてみようと思います。
そういえば・・・
あと1か月もするとクリスマスですね
ワクワクする季節・・・でしたね
今はプレゼントをもらえるような年齢でもないですし 今年も終わりだなって思うきっかけになるイベントの一つになっています
もう少し季節のイベントに前向きに楽しめるようになれれば 人生ももっと楽しくなるんですかね
まずは 今日も楽しく過ごしたいと思います。
目次
FXデモトレードの記録
昨日のデモトレードの記録と、そのトレードをする前のチャートを観た時に感じたことなどを記録します。
昨日のチャートの様子
今日は午前中が下降トレンド
9時から結構な勢いで段階を追って下がり続けて 12時半が底で108.65あたりでした
そこから午後はわずかに上昇しながら推移
レンジにはならずに蛇行しながら若干上がったという感じで 16時には108.70-75あたり
16:15頃 一気に上昇でした
リアルタイムでは見ていなかったのですが 仕事の合間に17時ころにチャートをのぞいたら16:15からの爆上げを見てしまいびっくりしました
108.70から 109.10まで 約25分間で50銭 一気に上がりましたから驚きです
その後のチャートの動きは 一気の上がりでオーバーシュートした分を戻し 底からまた徐々に上がり始めました
緩やかではなくしっかりとした上昇の意思を感じる登り具合でしたね
レンジブレイクをエントリーポイントとしているので 入る場面が無くて困りました
20:00頃からレンジっぽい動きになってきて上下に動き始め サポートやレジスタンスラインも少し見えてきました
昨日のトレード記録
昨日のデモトレード結果・・・ +6.5銭
今週の収益合計・・・ -5.6銭
《デモトレード詳細》
①23:06 109.195 買い → 0:47 109.260 +6.5銭
20:00の高値と22:30頃の高値がレジスタンスラインで止められているレンジととらえてのブレイク狙いだったのですが 23:05にブレイクしたものの一度戻して終値はレジスタンスラインに収まってしまいました
実体がブレイクしたのはその5分後でしたが さらにその五分後は陰線でレンジ内に逆戻り
1時間をかけてレンジ幅中央値付近まで戻してから揉んで 上昇に転換し決済ポイントを超えていくという動きでした
この動きがなぜ起きるのかを分析して理解すると 次につながるような気がしますね
今日のテーマで少し取り上げてみたいと思います
FXのトレード検証
今日も愛菜さんのトレードを見てみます
美トレードに学ぶ
今日は11月5日のトレードを拝見します
https://follow-my-heart.jp/market-view/20191106/
この日は全部で8回のトレードで 利益は93銭になっています
1回目から 5回目までのトレードをチャートに表したものです
バランスライン、設定レンジ上限 上限第1ターゲットを意識したトレードで 確実に利益を積み重ねています
しかも こんなに難しそうな相場で 見事に転換直後から次に転換するところまでをゴソッともらってきていますね
そして6回目から 8回目までのトレードがこちら
こちらも見事に転換点を見極めてトレードしています
⑥のエントリーの後に下げた相場
⑦で転換して上昇を始め 下がる前の⑥のあたりまで戻して 下がる前のトレンドを継続するような形で推移しています
FXデモトレ 今日のテーマ「レンジブレイクからの戻り」
昨日のトレードでは 6.5銭の利益がだせたものの エントリーしてすぐに逆行し レンジの中央値まで戻りを食らってからの上昇して決済というものでした
レンジの中央値までの戻しとなると レンジ幅によっては結構な含み損を抱えてしまう事になるので精神的に苦痛です
含み損の金額によらず 自分が思っている方向と違う動きになること自体がすでに苦痛ですよね
その逆行によるレンジへの戻りの要因はいくつもあると思いますが 今回の場合は何が起きているのだろうということを考えることで 今後のトレードにつながるヒントが見つかるかもしれないと思いながら 今日のテーマに取り上げて考えようとしています
今 こうして記事を書きながら結論は出ていないので 書きながら考えてみようということです
さて、まずは昨日のチャートを見てみましょう
今の時点までのチャートになっていますが 昨日トレードしたのはオレンジで囲った枠の部分をレンジととらえたレンジブレイクです
23:05にレジスタンスラインを超えたところでエントリーして その後に下降してきています
この枠のレンジですが 上下のラインまでの行き来はしているのですが レンジ途中で転換して反対方向に向かったりという形になっていますね
これが何かを伝えてくれるかと思ったのですが何も感じません
23:00過ぎのレンジをブレイクしたと思ってエントリーした後に下がってくるというのは 当然ですが売り勢力が勝っているからということ
ブレイクした後のピークをきっかけに 「売り」を仕掛けるていうのはどういうことでしょう・・・
ちょうど OANDAのオープンオーダーとポジションのデータを観たら 昨夜の23:05のデータが掲載されていたので見てみました
オーダーとしては 売りの方が若干多く ポジションはボリューム的にはショートで持っている人が多いというデータですね
109.18から下で ショートとロングのポジションを持った勢力が同じ程度いるような感じ
22:30過ぎに2回目のピークがあったので その段階で下方向に向かうと考えたショートポジション勢と 109.15の切りの良いレートや109.14の愛菜ライン(上限第2ターゲット)を意識しての押し目買いを狙ったロングポジション勢
その前から持っていたロングポジション勢の利益確定や 最初のピークの時のショートポジション勢の損切りなど 色々と絡み合う局面なんでしょうか
少し複雑な動きになっていて タイミングがあったところで少し勢いがついたローソク足になっているといったところでしょうか
最終的にはショートポジションの保有者が多いので 逆の動きとして上昇していき損切りを絡めて勢いがついてさらに上昇といった形になったのかと思います
ハッキリとした要因にはたどり着けませんでしたが 色々考えるきっかけにはなりました
もう少し時間のある時に 深く考えてみたいと思います。
それでは今日はこの辺で
最後まで読んでいただきありがとうございました。
皆様にとって今日が素敵な一日になりますように!