おはようございます。
BGです。
「夏が来たな」って感じながら目覚めた今朝
既に太陽はガンガン地面と大気を温めています。
窓を開けても吹いてくる風は生ぬるく、息苦しさをおぼえます。
海でも見に行くか・・・そんなことを思わせるような空ですね。
明け方、地震があったようですね。
特に大きな被害が出るようなものではなかったようですが、「異常震域」という変わった地震でした。
震源地が三重県の南東沖、なのに一番揺れたのが宮城県の丸森町と800kmほども離れた場所が揺れているんです。
震源に近いところは全く揺れていないということ・・
これは震源の深さが420kmと極めて深かったことが原因のようです。
とても興味深いですね。
今日は「FXのデモトレード 最低限確認することについての話し」をテーマに記事を書いてみようと思います。
天野愛菜さんの「美トレード」に学ぶ
専業トレーダーの天野愛菜さんがブログに記載してくれているトレード記録を、過去チャートを見ながら学ばせてもらう「美トレードに学ぶ」です
今日は7月25日のトレードを見てみます。
https://follow-my-heart.jp/market-view/20190726/
1回目のトレード
長い時間をかけてのトレードなので、動画は最初のエントリーと、決済タイミングの最後の部分だけです。
愛菜さんのブログで、トレードの様子を細かく書いてくれています。
難しい言葉も出てきたり、知らないインディケーターも使われたりするのですが、そこは優しい愛菜さんなので、その都度丁寧に説明も加えられていて頑張れば理解できるようになる・・・と思います。
2回目のトレードは、愛菜さん曰く「安心のエントリー&決済」
ダイナミックゾーンRSIが上昇中ということがその根拠とのことです。
3回目のトレードも2回目同様にダイナミックゾーンRSIが上昇中で安心だったようですけど、愛菜さんでもこれ以上は耐えられなかったようで決済して14銭の利益
合計3回のトレードで、71銭の利益になっています。
※ダイナミックゾーンRSIは、少し勉強してみようと思います。その結果については明日以降のブログで紹介しますね。
今日のテーマ「トレードで確認すること」
トレードをする前にルーティンとさして行うことを自分のルールとしてあらかじめ決めておくことと同じように、エントリーや決済をするときに確認する項目を、トレードで確認する項目として決めておくことが重要だと、以前の記事で買いきました。
なんとなく最近のデモトレードで確認していたことと、確認できずに失敗したことをまとめて、自分のルールとして最低限確認することをリスト化して実行しようと思います。
最低限確認すべきこと
- ボラティリティ
- RCI9の方向性
- RCI26の方向と位置
- ADX9の状態
- Pivotとローソク足
- 設定レンジとターゲットライン
- 直近高値と安値
- 抵抗線と支持線の位置
- 移動平均線の方向と位置
これらにある程度明確な基準を設けると、自分もわかりやすくなりそうです。
判断できる基準を明確にするのは、これからの作業になります。
デモトレードや「美トレード」を通じてチャートを見て決めていこうと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
皆様にとって今日が素敵な一日になりますように!