おはようございます。
BGです。
今朝も空一面まっ白です
台風が近づいてきているので仕方がないでしょうけれど、ブログで朝の空模様を伝えていますが曇り空っていう日がとても多いように思います。
気持ちまでどんよりしないように祝日を楽しく過ごしたいですね。
さて今日は「FXのデモトレード 横這いレンジのトレンドについての話し」をテーマに記事を書いてみようと思います。
今朝のチャートの様子
6:00の開場で大きく窓を開けてスタートしました
先週の終わりが107.53あたり、今日のスタートが107.70付近なので、約20銭の窓を開けました
今は8:43ですが、30分ほど前に 107.60あたりまで閉めましたが、現在は上昇して107.70付近まで戻しています
今日は日本市場が祝日のために休みですが、この後の展開はどうなるんでしょうね
日中は様子を見て、夕方から夜にかけてデモトレードで参戦しようと思います。
今日のテーマ「横這いレンジのトレンド」
酷トレード反省会
自分のデモトレードの記録をチャートのキャプチャーを見ながら検証して反省する「酷トレード反省会」
今日は9月17日のデモトレードを見てみようと思います
まずはデモトレードの結果から
昨日のデモトレード結果(目標 6銭)・・・-2.6銭(達成率 -43%)
今週の収益(目標 30銭)・・・+6.1銭(達成率 20.3%)
今月の目標(目標 120銭)・・・128.6(達成率 107.2%)
①19:39 108.179買い→ 19:50 108.157 -2.2銭
②19:50 108.157売り→ 21:42 108.194 -3.7銭
③21:46 108.145売り→ 24:55 108.112 +3.3銭
3回目のトレードでわずかにプラスとなりましたが、全体では収益はマイナス
時間をかけているということは含み損を抱えたまま我慢のデモトレード
と、いう感じですね
デモトレードをチャートで見てみます
赤い下矢印が、1回目のトレードの「買い」エントリーです。
何故 ココで買いのエントリーしたのか?
自分で見ても理由がわからないくらい変なポイントです
なんとなくですが、白〇印の安値からみて上昇傾向にあると思っての「買い」だったのでしょうかね
バランスライン付近で押し目をつけて上昇するという風に考えたのかもしれません
続に言う「妄想トレード」という類のものです。
その間違いに気が付いて損切りして、即座に逆のポジションにエントリーしたのですが、利益を得ようとして持ちすぎて、108.10付近から上昇に転じてしまい結果は損切りとなりました。
まずは、ここは横這いのトレンドの相場であることを認識すべきでしたね
チャート時間の4:30頃のピークで108.30を超えていますが、その後は108.23-108.10の間で推移しているということを踏まえてチャートを観る必要があります。
上下の差の最大でも10銭ですから、中間点でエントリーした場合は5銭の利益がやっとということになります。
スプレットが1.7銭あるとすると、取れる利益は 3銭程度ということです。
ここでトレードするとすれば、この3銭の利益を積み上げていくという前提で決済しなければダメだということです。
もう少し利益を取れるようにするためには、エントリーのタイミングを早くしなければいけませんね
レンジ相場であることを認識した上で、白〇印nところのように安値で転換したと判断できそうな場所で陽線の確定を見て、次のタイミングで「買い」エントリーするというように・・・
そのタイミングでエントリーして、逆行した場合は即座に損切りすることですが、損切りを繰り返してしまうと挽回できるような相場ではないのが難点です。
ここは転換点を見極めてエントリー出来ない人はトレードしてはいけない相場なのではないでしょうか・・・というのが結論ですかね
3回目のエントリーはこれ
青矢印のところで「売り」エントリーです。
エントリー後に逆行して含み損に耐えてキープ
勢いよく上下して利益も出たはずなのに欲張ってキープ
逆行し始めて、決済指値を入れて就寝
何とか引っかかってプラスで決済というわけわからないトレードしてます。
左の大きめの白〇印を安値とみれば、その後の赤〇印はわずかですが高値の更新と考えられるわけで、「買い」エントリーならばわかりますが、「売り」目線は無い場面ですよね
しかも、先ほども言った通りの横這いレンジトレンド中ですから、中間点でのエントリーは利益がほぼ取れないと考えるべきところです。
大きく上下に振れるローソク足が出たあたりから少し相場に動きが出始めましたので、そこからの参戦というのが正しい選択だったのだと思います。
実際には就寝時間を超えているところなので、この日はトレードなしという選択も必要だったということです。
どうしても、横這いレンジのトレンドでもトレードしたいというのであれば、転換点をしっかりと見極められる力をつけるか、レンジからのブレイクを期待する妄想トレードはやめて、数銭の利益を積んで、わずかでもプラス収益で満足する気持ちが必要です。
まずは第1回目の「酷トレード反省会」でした。
自分の恥ずかしいトレードをさらけ出して、自分自身でダメだしして反省するという試みですが、色んなものが見られたような気がします。
愛菜さんのキレイなトレードを見て憧れながら学ぶことも良いですが、これからも「酷トレード反省会」で自分の恥ずかしいトレードをさらしていこうと思います。
皆様からのダメ出しも真摯に受け止めますので、よろしかったらコメントくださいませ。
では、今日はこの辺で。
こういうのって自治体とかで一家に一台配給してくれないかなって思ったりします。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
皆様にとって今日が素敵な一日になりますように!