おはようございます。
BGです。
昨日の朝、ブログを書き終えた後に「胃部X線検査」のために会場に行きました。
日曜日の朝のことだし、それほど込み合うこともないだろう・・と思っていたのですが、会場に着いてみて驚き!
受けつけ会場の部屋いっぱいに人が座っていました。
ざっと50人ほど。
検査をする機械を積んだ車は3台
3人づつ呼ばれて入っていくようです。
一人4~5分としても、15分で3名。1時間に12名です。
3台の車でこなしても、2時間弱かかってしまう計算です。
計算しながら、その部屋をぼうーっと見ていたら、案内の人が近づいてきました。
「相当待ちますよね・・・」
「・・・(こくっっと頷く)・・・」
チョット笑顔で「別な日にします」と言って会場を後にしてきました。
検査の後にファミレスで朝定食の予定でしたが、特に後のことは心配しなくてもいいので、コメダのコーヒーと味噌カツサンドを食べて帰ってきました。
実は、これが「初コメダ」
美味しいことは美味しいのですが、コーヒー440円、カツサンド880円
お腹も膨れることは間違いないですが、モーニングにしては出費が・・・
さて、今日は「FXのデモトレード 自分の勝ちパターンを持つという話し」をテーマに記事を書いてみようと思います。
プロトレーダーの「美トレード」に学ぶ
天野愛菜さんがブログに書いてくれているトレード記録を、過去チャートを見ながら学ばせていただく「美トレードに学ぶ」です。
今日は5月24日のトレードを見させていただきます。
この日は2回のトレードで38銭の利益ですね。
1回目のトレードです。
1時間Pivot を上抜けして3MA、26MA共に右上がりの状況で、かつ3MAが26MAをクロスして上に位置したところですね。
普通に考えると上昇の流れを予想します。
36分あたりからの横這いに、109.645あたりの抵抗線を感じての「売り」エントリーでしょうか。
48分に一旦バランスラインを割り込んで、その後ラインまで戻したところであれば、移動平均線も水平移動に近づいてるし、遅行スパンもローソク足に近づいているので、下方向も意識できるかもしれません。
次の時間のPivotが形成されし維持戦になって支えられて停滞しますが、勢いは売り優勢のままとの判断があってのキープでしょうかね。
Pivotから離れようとしないで小幅に動いていることや、遅行スパンが下抜けたことなども今後下降すると判断する要素と考えて良さそうです。
2回目のトレードです。
ここもエントリーから横ばいが続きジワッとさげて利益確定ですね。
少し値動きの少ない時だったかもしれません、
苦しい相場の中でもしっかりと利益を確保する。さすがプロトレーダーの仕事です。
今朝のチャートの様子
今週もはじまりました。
朝のチャートの様子を見てみます
日足・・・先週と同じ右下がりの移動平均線、ローソク足は横這いレンジ
1時間足・・・下降の流れの安値から緩やかな丘を作って高値更新せず横ばいから下降か
15分足・・・日本時間土曜日の朝3時に上に伸びたものの金曜の夜からの横這い継続中
5分足・・・107.70付近で小幅なレンジ
1分足・・・振れ幅5銭程度のレンジ真っ最中 方向感ゼロ
今のところ上にも下にも行きたがっていない横這いレンジ相場ですね。
今週は、そして今日は、どんな相場になるのでしょうか
しっかりと見て勉強したいと思います。
今日のテーマ「自分の勝ちパターンを持つという話し」
チャートを見続けてエントリーするチャンスを探りながら、勝手な妄想でエントリーして逆行したり、時間のない中で勘でエントリーして痛い目にあったり、そんなトレードを繰り返して口座の残高がどんどん減っていきます。
救いは「デモトレード」だから実際のお金は無くなっていないということ。
でも・・・デモトレードの口座といえど、減っていくものは気分のいいものではありません。
今、エントリーや利益確定のマイルールを持ちたいと考えています。
そして一つでもいいので、「このパターンは勝てる」という、勝ちパターンを持ちたいです。
要するに安心してトレードできるパターンを持つということですね。
それ以外は「待ち」に徹すれば、利益はとても少ないけど、負けはしないということですよ。
「負けない」ということは、とても大事なことですね。
そのパターンを増やしていくことが出来れば、利益が積み重なっていくことになりますし、応用を利かすことが出来るようになって、パターン以外のトレードでも大きな損失を出し難くなるような気もします。
まずはパターンを探すことと、自分のエントリーと利益確定のルールを決めることです。
先日書いた、トレード前の準備(ルーティン)と合わせて、スタイルを作ることが大事ということですね。
今日はこの辺で。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
次は、「裁量トレード練習方法について」の話しなどもテーマにしてみようかと思っています。