おはようございます。
BGです。
今週は健康診断週間でした。
基本健康診断と前立腺がん検査、肺がん検査、大腸がん検査と終わって、今日はいよいよメインイベント
「胃部X線検査」
そう、炭酸の粒とバリウムをいただいてきます。
口の中や周りを白くして、台の上でグルグル回り、下剤を飲んできます・・・
憂鬱ですね。
大腸がん検査の検体を採取する時もとても嫌な気持ちにになるのですが、今日のバリウムを飲んだ後の方が苦痛です。
身体に良いものじゃないって思いながら飲み、その後が・・・
ということで、このブログを書き終わっても朝ご飯も食べることができないのですよ。
すでにお腹空いてるというのに。
帰りにファミレスに寄って朝定食でも食べてこようと思っています。
あ、そうそう、昨日少し離れた土地にある図書館に行ってきました。
FXに関係する図書を検索して借りてきたので、少し読んでみようと思ってます。
色んな本やサイトから情報を得ることも大事かなと思っています。
逆に色々見聞きするたびに、自分のスタイルがわけわからなくなったり、肝心な人の教えを忘れてしまってたりするので要注意です。
良さそうな所や気になったところを、部分的にでも取り入れて検証してみるようにしようかと思ってます。
さて、今日は「FXのデモトレード 負けないことがプロトレーダーという話し」をテーマに記事を書こうと思います。
プロトレーダーの「美トレード」に学ぶ
天野愛菜さんがブログに書いてくれているトレード記録を過去チャートを見ながら学ぶ「美トレードに学ぶ」です。
今日は、5月27日のトレードを見てみようと思います。
https://follow-my-heart.jp/market-view/20190528/
この日は3回のトレードで。合計33銭の利益になっています。
1回目のトレードです。
バランスライン 109.58からのエントリー
長い時間がかかっています。
それでも自分の判断を信じてキープして、目標ライン到達まで我慢できるのは凄いですね。
2回目は、上限第1ターゲットからの 「売り」エントリー
これも長期戦の様相です。
1回目のトレードの利益確定から続いての「売り」エントリー。
やはりチョット渋い動きです。
自分がこのような場面でトレードしようとしても、相場の方向感を見定めることはできずにエントリーすることが出来ないか、まったく根拠なく「飛び乗りエントリー」で痛い目にあうかのどちらかでしょうね。
多分後者、大きな損失を出しそうです。
長い時間のレンジから、なかなか方向感がない状態。
やっとチャート時間の12:40頃から下げはじめました。
13銭の利益です。
3回目のトレードは、これです。
ここも少し長いトレードになっています。
全般的に値動きが少ない相場なので、どうしても時間がかかってしまうようですね。
プロトレーダーの方々は、どんな状況でも相場を見てエントリー出来るところでしっかりと利益を確保しているんですね。
凄いです。
今日のテーマ「負けないことがプロトレーダー」
FXのトレード(自分はデモトレード)では、利益をたくさん得ようとか、勝とうとか考えてトレードに挑むと、エントリーポイントを探して無理に入ってしまうことが多々ありますね。
結果は、エントリーすべきポイントではなかった為に、「逆行エントリー」や「妄想エントリー」になって損失を増やしてしまうことになります。
プロトレーダーとは、FXで利益を得ている人を言うのでしょうが、その利益の大きさは人それぞれですよね。
月に数万円の利益の人も、毎月家を建てられるほど儲けている人も、プロトレーダーです。
プロトレーダーと胸を張って言えるようになるのは、どんなタイミングの時でしょう?
それは、ある期間のトレード記録がプラス収支であること。
つまり「負けないトレードが出来るようになったとき」ということです。
「勝つ(利益を得る)トレード」が出来るようになるには、「負けないトレード」をマスターしなければなりません。
エントリーしたトレード全てがプラス収益になるのが理想ですね。
「エントリーしなければ負けない」
これも真理です。
要するに・・・
- 負ける場面でエントリーしない
- 負けそうなときには待つ
- 勝てそうなときだけエントリーする
ということなんですよね。
とはいっても、そんなことをチャートを見て判断できないから上手にトレードできていないわけで・・・
まずは、エントリーしたものがすべて利益になるというものではなくて、1日のトレードの結果として利益を得て終われるようにしたいと思います。
敬愛する天野愛菜さんは「全勝街道まっしぐら」の物凄いトレーダーに憧れますが、今の自分の実力で、最初から大きな目標を掲げたり、思い描く理想の自分とリアルのギャップが開きすぎていると、「叶えられない夢」や「妄想」で終わってしまいそうですから、身の丈に合った目標を掲げて、まずは1日の利益目標や週間の利益目標を定め、負けないトレードが出来るように集中して取り組んでみたいと思います。
今日はこの辺で。
最後まで読んでいただきありがとうございました。