おはようございます。
BGです。
今日はちょっとしたイベントがあって、昨日の夕方から準備の方に意識が向いています。
集中していても上手にトレードできないのに、こんな状況で利益を得られるわけないよなぁ・・・と思いながらも
いつも通りデモトレードを行ってしまいました。
早速反省モードですが、色んな状況でトレードに集中できないような状況の時には無理にトレードしようすることは避けることも、FXで利益を重ねていくためには重要なことなのかなと思います。
今朝は雲の切れ間から青空が見え、時々太陽が差し込んでいます。
風も穏やかで散歩日和な感じの朝を迎えました。
こんな日は、きれいな花を見に出かけたり、自然を満喫する散策に出かけたりしたいですね・・・
そんな自由な生活に憧れます。
昨日の記事の最後に 次は「FXのトレード ロウソク足の型の話し パート2」でもしようと思います。
と言いました。
例によって・・・朝起きて顔を洗っていて気が変わりました。
今日のテーマは「FXのトレード 上昇下降の切り替わりについての話し」をしたいと思います。
6月12日のデモトレード記録
昨日のデモトレードの結果 +3.3銭
①18:40 108.262 売り(ショート) → 19:10 108.327 決済 -6.5銭
②19:11 108.326 買い(ロング) → 22:00 108.450 決済 +12.4銭
③22:08 108.486 買い(ロング) → 22:40 108.460 決済 -2.6銭
昨日の最初のエントリーは、帰宅後にチャートに設定レンジやターゲットを入力したすぐ後でした。
1時間足も下降トレンドが続いていて、5分足も下落中で、18:00ころに108.22まで下げてから いったん挙げて下降に転換した18:40に売りでエントリーしました。
移動平均線もロウソク足の上にあり、1時間Pivotを抜けてきていました。
ストキャスは80%の上から下降し始めらところ、このまま第4ターゲットの108.22を割り込んでいくことを・・・
「第4ターゲット?」 天野愛菜さんがこの下を設定していないし、記事の中でも触れていない。
少し不安になったところでチャートは上昇を開始、「XM」はスプレットが広いので売値は108.22に到達してからの上昇でしたが、買値は108.236付近からの上昇。
移動平均線やR1もレジスタンスとしては機能せずに抜けてしまいました。
その勢いを見て切り替えてエントリーした2回目
108.326で19:11にエントリーして、21:00を過ぎたあたりで108.45の設定レンジ下限の手前まで上がってきていました。
このままこのラインを抜けてくれたら決済しようかと構えていたところ、21:30下落。
そう「21:30 米国5月消費者物価指数(CPI)」の経済指標ですね。
忘れてました。
108.45付近から108.25付近まで一気に下げましたが、勢いはなくなり戻し始めたことからポジションをキープ
22:00に108.45を抜けたところで決済して+12.4銭でした。
これに気をよくして、さらに上昇気配を考えて買いでエントリー
バランスラインを超えて設定レンジ上限に到達釣ることを期待しましたが、21:30に勢いよく下落したので、マイナス2.6銭で損切りで終了でした。
3回のトレードで2回の負け、結果としては微量のプラスで収まったけど、運よく12銭のプラスが取れたからという感じでしたね。
1回目と3回目のエントリーは、あまり大きくとれるところではないポイントのエントリーで、しかも少し遅れているためにスプレットの広さも影響して利益が取れないトレードになってしまっているようですね。
今エントリーするトレードの着地点を見極めて、利益をとれると判断してのトレードができるようにならないと、このような損益をなくすことができないんだなと思いました。
今朝のチャートの様子
昨夜の22:30の108.50付近まで上昇した後は振れ幅を若干縮小しながらレンジ相場を継続してきている感じですね。
今は朝7:00ですが、6:00過ぎの108.45にもう一度タッチしたところです。
5:40ころからの下げの流れが継続していれば、ここから下降のトレンドなのかと思いますが・・・形を見て先を読めないので
今日のテーマ
今日は「FXのトレード 上昇下降の切り替えについての話し」です。
これまで書いてきたデモトレードの記録でも、チャートの上昇下降の切り替わりの判断ができずにエントリーした直後に逆行するということが起こっていることは承知の通りです。
この逆行は私の「得意技」でもあります。
得意技の「逆行エントリー」は、逆のポジションでエントリーすれば順調に利益を伸ばせるといことなんですよね。
上昇や下降の切り替わる直前で、これまで継続していた流れに沿ってエントリーしてしまった結果、そのポイントがまさに「底」だったり「天井」だったりしたということ。
天井につくところにいるのか?
底に到達しようとしているところにいるのか?
この判断ができないと「逆行エントリー」は避けられませんね。
- ロウソク足が形成する型
- 波動
- 直近の高値・安値
- Pivot
- 移動平均線
- ・・・・
これを見ていればいいというものはなく、切り替わりを読める人は総合的に判断しているのだと思います。
それが読めないということが大きな要因ではあります。
また「逆行エントリー」してしまうのではないかと不安になり、エントリーを躊躇してタイミングが遅れてしまい、結果として流れの終わりころに流れに乗ったつもりでエントリーするということも、「逆行エントリー」になってしまう要因でもありますね。
まずは「直近の高値・安値を意識して、それを超える流れになっているのか否か」くらいは考えてみようかと思います。
それだけでも、昨日のデモトレードで失敗した「逆行エントリー」は避けられそうな気がするので。
ちょっと中途半端なまとめになってしまいましたが、今日のテーマの話しはこれで終わりです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
次は「FXのトレード ロウソク足の形についての話し パート2」ができればいいなと思います(笑)