おはようございます。
BGです。
今朝は雨、小雨。
どんより、じめっとした空気、息苦しさもおぼえます。
・・・そんな朝ですが、気分は晴れやかに、楽しく一日を過ごしたいですね。
目を閉じてみる理想の自分や環境と、目を開けて見えるリアル。
そのギャップがあまりにかけ離れていると、それは妄想やかなわぬ夢で終わってしまうような気がします。
最終的なゴールは見据えてもいいとは思うけど、まずは今よりも1段か2段程度上のレベルを目指すこと。
それによって、考え方や捉え方、生活習慣や行動などが変化して、結果として環境や自分自身が理想とするところに近づいていくのかなって思います。
少し欲張りすぎて考えがちなので、目を閉じて、まずは目指すべき目標をしっかりと考えたいと思います。
さて、今日は「FXデモトレード 売り勢力と買い勢力についての話し」をテーマに記事を書いてみようと思います。
7月18日のデモトレード記録
昨日のデモトレード結果 +11.5銭
①18:08 107.743 買い(ロング) → 19:38 107.800 +5.7銭
②20:33 107.858 売り(ショート) → 20:58 107.800 +5.8銭
1回目のトレードはこれです。
Pivotに絡むように動いていたところ、少し振幅幅が広がって、上抜けして上昇すると判断してのエントリーでしたが、この判断は少し勇み足でしたね。
結果としてはその後上昇して利益は得ましたが、タイミングは少し早かったのだと思います。
18:24過ぎの上抜けのタイミングで、遅行スパンも見ながら上昇を判断する方がよかったのかもしれません。
それでも、17時過ぎの一旦下降するところでヒヤヒヤしそうですけど・・・
決済もビビッて早めと思われそうですが、実は自転車とローラー台を使った運動をしながらチャートを監視していて、運動が終わってシャワーと夕ご飯にするために目を離さなければならず、確実そうなバランスラインに決済指値を入れたからです。
ちゃんと見ていれば、もう少し上まで・・・・取れていたかはわかりません。
2回目のトレードはこれ
20個前の107.91あたりのピークから横に若干収束しながらレンジ、それを下にブレイクしてきたところでのエントリー
欲張らずにバランスラインまでのトレードと決めてエントリー
目標が近かったので、比較的安心してみていられました。
今朝のチャートの様子
日足・・・右肩下がりの流れは変わらず
1時間足・・・昨夜若干上昇は見せたもののはやり右肩下がりの流れは継続
15分足・・・途中横這いのレンジを挟みつつ右下がり、夜明け前に急落して現在は107.27-107.29付近横這い
5分足・・・昨夜23時ころをピークに下降、3波で107.25に到達して現在小幅なレンジ
全体の流れとしては下降トレンド真っ最中ってことでしょうかね。
昨日は適当な予想で、上向くのかななんて言いましたけど・・・
プロトレーダーの「美トレード」に学ぶ
天野愛菜さんがブログに記載してくれているトレード記録を過去チャートを見ながら学ぶ「美トレードに学ぶ」です。
今日は7月17日のトレードを見てみます。
https://follow-my-heart.jp/market-view/20190718/
昨日は全4回 77銭の利益だったようです。
1回目のトレードは21:30、Pivotで」エントリーして、バランスラインの108.20までのトレードです。
エントリーのタイミングが絶妙ですね。
ここで「売り」エントリー出来る判断は、経済指標と相場の動きから読んでのことだと思います。
2回目のトレードは、その戻り
綺麗に一往復、5銭づつで10銭の利益。
見事です。
この戻るとい判断もファンダメンタルズと相場の動きを見ての物かと思います。
リアルなチャートを見ながら、それを判断できるかといわれると、今の自分には無理です。
3回目のトレードは、戻った後の上昇
Pivotを上抜けしてすぐに反転しましたが、買い勢力優勢は変わらず、Pivotで利益確定売りをさばいた後に再度上昇したところでのエントリーという感じでしょうかね。
設定レンジ上限までの7銭のトレードでした。
そして4回目のトレードは、日をまたいでの「超BIGトレード」
動画キャプチャーも収まりきらない時間軸なので途中までです。
設定レンジ上限まで上げて利確の売りで下げたものの、まだ上を狙う勢力がいて上昇
でも売り勢力が勝って抑えられた108.30がエントリーポイントという感じでしょうかね。
「売り優勢」と判断した相場は一気に下がっていきます。
バランスラインなどの主要なラインで少しもたつきながらも下げ続けています。
これが相場の動き、同じ方向を向いた集団の動き。
逆ポジションを持ってしまっていたら、青ざめるところです。
今日のテーマ「売り勢力と買い勢力」
本やサイトでFXのトレンドフォローを学ぼうと探っていると、「売り勢力」や「買い勢力」という言葉を耳にします。
トレンドとは少し意味合いが違うようで、売り勢力が強いから下降トレンドだとか、買い勢力が強いから上昇トレンドだとか、ということではないとされています。
エントリーする時や決済するタイミングなどには、この相場の集団心理を読んで自分の行動を判断することが重要なのかと思います。
特に主要な支持線や抵抗線などの付近では、この勢力の強弱を見ることができます。
この攻防を楽しみながら自分の頭の中でイメージして、今後のシナリオを予想して行動を決めて待ち構えることが出来れば、チャートを見ることが楽しくなるのかもしれません。
チャートを眺めているだけでは、ほぼ何も感じることが出来ず、結果トレードに関してのタイミングは何もわからずに、希望や勘でエントリーや決済してしまうことになります。
相場を楽しくイメージしながら観察できるように精進したいと思います。
今日はこの辺で。
最後まで読んでいただきありがとうございました。